ギョートゥー

Gyo to 魚屋

小田原の魚を食べよう

小田原の魚は新鮮でおいしい!
おいしい魚を食べたいときは、魚屋へレッツ・ギョー!
小田原の魚のおいしさと魚屋の便利さを
知っていただくためのフェアを
12月1日~12月25日まで開催しました。

たくさんの方にご応募いただきありがとうございます。
令和3年1月5日に抽選を行い、2月28日までの間に、毎週30名から50名の方に
当選の連絡をさせていただきます。
当選された方には、イシダイ等をプレゼント。
さばき方がわからない方は、以下の動画をご覧ください。

概要

 

もっと多くの方に、新鮮でおいしい小田原のお魚を食べていただきたい。

「お魚屋さん」の便利さを見直してほしい。

この想いを届けるため、
「Gyo to 魚屋」フェアを開催することとしました。

 

12月1日より、このポスターが掲示されているお店で応募用紙を配付します。
抽選で300名様に、小田原の水産物詰め合わせ(1万円相当)をプレゼント! 

 

応募期間:2020年12月1日~12月25日

抽選日:2021年1月5日

何がもらえるの?

●イシダイ
   こってりと脂がのった冬のイシダイは、お刺身がおススメ。上品な脂の甘み、うま味が口いっぱいに広がります。アラはアラ汁に。濃厚なうまみたっぷりの汁になります。

●イセエビ
  小田原でイセエビ?!とれるんです!秋から冬に旬を迎えます。お刺身もよし、贅沢にお味噌汁にすると、丸ごと余すことなくエビの甘みを味わうことができます。

●本カマス
  皮目に独特の旨みがあるので、塩焼きがおススメ。じゅわじゅわとしみ出た脂で皮はパリッと、身はふんわり。

その他、アワビやヒラメなど、その時期に水揚げされた水産物を詰め合わせします。
なお、漁模様や天候によって変わる可能性がありますので、ご了承ください。

応募方法

1.応募方法

 ポスターのあるお店で、この応募用紙を入手してください。

 必要事項を記入し、お店の人に渡すか、店内の応募箱に投入してください。

 一人何回でも応募可能です。
(1日に応募できるのは1回のみです)


2.応募期間 

 12月1日~12月25日

25日17時までに応募箱に投入されていたものまで有効とします。


3.お問い合わせ

 このホームページの「お問い合わせ」フォームから申し込んでください。

水産物の発送について


1.抽選、当選発表
 1月5日に抽選を行います。
当選者には、応募時に登録していただくメールアドレスにご連絡します。
 1月10日~2月28日までの間に、順次、連絡します。

2.配送先・配送日時
 当選メールに、配送先・配送日時を記入し、返信をお願いします。
天候や漁模様により、ご希望の日時に添えない可能性もありますのでご了承ください。

3.発送方法
 賞品の発送はクール宅配便(冷蔵)で行います。
長期ご不在や受け取り拒否などで、お手元にお届けできない場合は当選が無効となりますことをご了承ください。

4.メールアドレスがない場合
応募用紙に記入されたご住所に送付します。
配送日時は指定できませんのでご了承ください。

5.お魚、調理します!
当選した水産物を、1,000円で、お刺身盛り合わせなどにいたします。
当選された方は、以下のお魚屋さんにお気軽にお問い合わせ下さい。

魚屋さん、便利帳

私たちは、自分の魚屋さんを営んだり、スーパーやレストランに魚を届ける「買受人」という仕事をしている人の集まりです(正式には、小田原市公設水産地方卸売市場買受人組合)。

 最近、魚を食べる機会や量が減る「魚離れ」が進み、街の魚屋さんの元気がなくなっています。
 そこで、もっと多くの人に魚を食べてもらい、魚屋さんの魅力を知っていただくために、このフェアを開催しました。

 「美味しい魚が食べたい」そんなときは、街の魚屋さんに来てくださいね。

 ●入りづらいんだけど・・・
 魚が好きすぎて、魚愛があふれている人が多いだけなんです。気軽にのぞきにきてくださいね。

 ●何て言ったらいいかわからない
 「今日のオススメは何ですか?」この一言でOK!
 おすすめの魚、食べ方を提案します。

 ●お魚を買ってもさばけないし・・・
 任せてください!お刺身にも、フライ用にも加工します。

小田原の魚は、

なぜおいしい?

漁師さん、魚市場、私たち買受人は、どうしたらもっと魚がおいしくなるか、魚の扱いについて議論し、改良を重ねてきました。

漁師さんは、午前1時に港を出港し、定置網などの漁をされています。船の上で活き締めをしたり、すばやく、しっかり氷で冷やすなど、鮮度が持続できる努力をされています。

私たち買受人は、お客様に、最高の状態でおいしい魚を召しあっていただきたいと考えています。そのためには、時に漁師さんの魚の締め方について、意見をしたり提案も行います。
自分のお店では、うま味の引き出しかたを研究し、食べ方の提案も行っています。
魚が好き好きでたまらない、魚バカなんです。

だから、おいしい魚が食べたいときには、お魚屋さんで、「今日のおすすめを、おすすめの食べ方で」と言って下さい。そう言われるのは、実は、魚屋の楽しみだったりします。

 ぜひ、このキャンペーンをきっかけに、魚屋さんに行って、小田原の魚のおいしさを再発見していただきたいと考えています。

お問い合わせ

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1週間以内をメドにご回答いたします。

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